鈴木茂兵衛商店
鉄道提灯シリーズ JR651系 4両編成 受注生産
鉄道提灯シリーズ JR651系 4両編成 受注生産
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JR東日本商品化許諾済
[数量限定]こちらの商品は受注生産となります。お届けは2024年2月以降となります。
JR東日本水戸支社・勝田車両センター監修による、形状やディテールを追求した 651系常磐線特急「スーパーひたち」と「提灯」のコラボ商品です。
先頭車両・中間車両2台・後部車両を連結できる 計4両編成の各車両提灯と、その車両提灯を置ける組み立て可能な3つの木製レールで構成された、リアルなスーパーひたち。
伝承された技術を生かしながら新しい形状、仕様として職人が一つ一つ手で作り上げます。
テープLEDを線路に配置し、和紙を透過させて光らせる今までにない仕様となります。
【JR651系への思い】
651系はJR東日本のフラッグシップトレインとして、1989年に常磐線の「スーパーひたち」としてデビューしました。斬新なデザインや接客設備など従来の特急列車のイメージを大きく変え、1990年にはブルーリボン賞を受賞しました。現在の常磐線特急にも続く、130km/h運転による上野〜水戸間60分台到達や、多目的室の設置などを最初に実現した車両です。その後は「フレッシュひたち」や「あかぎ」「草津」のほかお召列車や臨時列車でも活躍し、2023年に勇退するまで多くのお客さまや地域から親しまれました。
メンテナンスを行う社員にとっては安全で快適な運行を行うため、日々の検査はもちろんのこと、リニューアル工事の施工、不具合の多かった空調装置やモニタ装置・ドアの修繕対応、踏切事故や東日本大震災での被災復旧、青森で行った検査など、苦労しながらも愛着のある車両でした。
このたび地元でも愛された651系をJR東日本水戸支社と水戸の伝統工芸品「水府提灯」のコラボ商品として、651系の特徴を余すところなく取り入れた提灯を商品化しました。
長年にわたり常磐線の顔として活躍した651系のメンテナンスを担ってきた技術者と、複雑な形状を伝統的な提灯として再現する職人の【こだわりと技】を融合させ、今までにない商品を創りあげることができました。
651系の数々の思い出と共に、同車の功績と職人の技をお手元で実感していただければ幸いです。
JR東日本
■販売数量
数量限定
■受付期間
~ 2023年12月31日(日)まで
■注意事項
・期間限定・受注生産での販売となります。
・注文受付期間終了後に生産を開始いたしますので、商品のお届けは2024年2月以降となります。
サイズ/重さ
サイズ/重さ
※手作り製品のため、サイズや重さには若干の個体差がある場合があります。
仕様
仕様
電源
電源






